ご覧いただきありがとうございます。
今回は以前静岡県浜松市の中田島砂丘へ出かけた時に立ち寄った、
施設をご紹介したいと思います。
正式な名称は『浜松市楽器博物館』
浜松駅から歩いて5~10分のところにあります。
世界中の楽器が、地域ごとに分かれてたくさん展示されています。
ガラスケースなどに入っておらず、楽器を直接見ることができる珍しい博物館だな、と思いました。
ホームページで確認すると、約1500点だとか・・・圧巻です。そして、想像以上に館内が広い!!
楽器というと、オーケストラで使用されている弦楽器や感が気をイメージしがちでした。
実際にみてみると、いろいろな形や仕様の楽器が盛りだくさん♪
私が面白い!と、食いついて鑑賞していたのはアメリカやアフリカ、オセアニアの楽器です。
木に人や柄の彫刻を施したものが多く、細工が細やかで時間が経つのを忘れて引き込まれていました。
アジアの楽器ではジャワ島のガムランなど、細やかな装飾と楽器の規模に圧倒されました。
様々な時代や様式のピアノがたくさん展示されていました。
ピアノによっては音の出る仕組みの模型が併設されており、
実際に模型の鍵盤をたたくことでピアノの音を聞くことができました。
音の出る仕組みが違うことで、ピアノの音色も違い面白かったです。
実際に楽器に触れて、体験できるブースもありました。
オルガンやハンドベル、木管楽器やとても大きな太鼓、塩ビパイプで作った楽器などなど・・・
モンゴルの馬頭琴という楽器を弾いてみましたが・・・うまく音が出ない(汗)
なのに、娘は難なく音が出てる♬♬♬~♪
2挺(丁)あったので交換してみても、娘みたいに弾けない・・・
私はセンスがなかったみたいです(T_T)
浜松楽器博物館のホームページでは、館内のバーチャル観覧ができます。
バーチャルで見ても、なかなか面白いです。
ただひとつ心残りなことがありまして・・・
お土産コーナーにあった【かえるギロ】
↞こちらは、体験コーナーにあったものです
かえる好きの私的には可愛いかったのとお手頃価格だったので、買って帰ればよかった・・・と、訪問してから1ヶ月以上たちますが、まだ思い出します。
音揃でした。
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